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ずみエボ被害日記

遂に私のランエボをTOMEIの2.2リットル化することにしました。
しかし任せたショップ(TKF)が間違いでした。
今までさんざん悪い噂を聞いていたのでこのような大事な作業を任せるのには少し迷いもあったのですが、結果的に「安物買いの銭失い」になってしまいました。
TKFにオーバーホールを任せて被害にあった方は大勢います。
私も数年前オーバーホールをお願いし、納期に半年以上かかった経験はありました。
でもエンジンは今回のオーバーホールまでなんとか持ちこたえてくれたので、まれに見るあたりエンジンだったのでしょう。
今回はTOMEIの2.2リットルコンプリートエンジンにすることにより毎度の作業の遅延を回避し、また素人まがいのオーバーホール作業もさせずに済む方法をとりました。
これなら機材さえあればプライベーターでも作業可能なレベルなので安心してました。

今回お願いした作業は以下となります。
・エンジン交換
・ビックサージ取付け
・ビックスロットル取付け
・ロールバー装着
・バッテリートランク移設

では時系列で見ていきましょう。

2014/08/01
ずみエボ入庫

既にエンジン、サージタンク、ビックスロットル、ロールバー、バッテリー移設キット、全て材料は整ってます。
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もうテンションマックスでしたが、この後まさか奈落の底へ突き落とされるとは思ってませんでした。


2014/08/06
エンジン抜き取り

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ここまでの作業は珍しく早かった。
この時点でマフラーとフロントパイプの劣化が激しいとのことだったので即注文しました。

2014/08/24
燃圧レギュレーターはどうしますか?
え、3週間以上経って今更その質問ですか?

2014/08/24
心配になったので作業進捗確認の為訪問

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エンジン約一ヶ月前と位置も変わってませんが...

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ロールバーは箱さえ開いてません。

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唯一の作業 (-。-;) 汚い...
ISCサーボがCNとCTでは違うので配線をやり直したそうです...

まあこの時点でいや~な予感がしておりました。


2014/09/20
遂に念願の納車!
案の定、2か月近くかかりました…

エンジンルーム開けて確認
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うぉー!TOMEIのエンジン輝いてる!
かっこいい~!

じっくり見て気づいたのはまずこれ。
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あれ?前回見た汚い配線のまま装着されてるじゃん...
何で配線が全部緑色なの?
あと、赤い配線繋がってませんが?

説明によるとアイドリングが2000回転より下がらないのでもにょもにょ...
私素人なのでよくわからないので、ふ~ん、そんなもんなのねって納得しておりました(-。-;)

その他、ダッシュボードの上に取り付けていたメーターの両面テープが剥がれてしまって、ブランブランのままとか、ロールバーパッドの仕上げが汚いなぁ、位しか気づかずそのまま慣らし運転開始!

3日ほどで1200kmを走行し、慣らし運転終了!

セッティングはどうしてもTKFで行いたくなかったので、ジーフォースさんに持ち込みました。
もちろんTKFの承諾は頂いております。

ジーフォースさんに持ち込んでセッティングのみお願いする予定だったのですが、社長がエンジンルームを見るや否やダメ出し連発w
詳細は後述しますが、とりあえずダメなところは全部直してくださいとお願いしました。

ここから衝撃の事実がてんこ盛りw

ジーフォースから作業の進捗の連絡と共に不具合の連絡が続々と...


■サージタンク内部に大量の切粉が!
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慣らし運転1200km終えて、新品ハイパーチューンのサージタンクを取り外したところ、内部が切粉だらけ...
これって、搭載したまま穴開けしたか、故意に封入したとしか考えられません。
慣らしで回転数をそれほど上げていなかったとはいえ、エンジンにこれらの切粉が吸い込まれたことを想像すると残念でなりません。
新品のエンジンがもう傷物になってしまいました。

新品エンジンに交換してもらいたいものです。

・エンジン本体費用:1,790,000円


■ISCサーボの素人配線
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この時点では確認のための配線かと思ってました。


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納車時

えっ!そのまま?

むきだし?

赤い線は?

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根元の部分はホットボンドで留めていたらしく、熱で溶けてミッションにSM嬢も真っ青なロウソクプレイをしておりました(-。-;)

作業やり直しと部品代が発生しました。

・ISCサーボ :19,600円
・配線加工工賃 : 6,000円
・スロットルボディー周り変更・加工費: 8,000円(何の作業だかわからない...)

■スロットルセンサーお亡くなり
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スロットルボディのアイドルアジャストスクリューのバイパスホールが不完全で、バイパス量が多すぎるため、アイドル回転が2000回転から落ちなかったようです。
この対策として、スロットル信号を止めるべく上述の赤の配線を殺し、アイドル時のガスを薄くすることでなんとか回転を下げていたようです。
この状態で1200km走ったなんて奇跡ですね?って褒められちゃいました(^-^)
スロットルセンサーは既にお亡くなりになっておりました(-。-;)

部品代が発生しました。

・スロットルセンサー:11,000円


■A/Fセンサーが熱でお亡くなりw
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これは納車時に撮影したものです。
エキマニに挿しているA/Fセンサーの配線が既にほつれかけているし、遮熱対策を全く行っていません。
慣らし運転程度の熱でお亡くなりになりました…

部品代が発生しました。

・A/Fセンサー:14,300円

お手本です
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■吸気温センサーがずぼずぼw
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サージタンクの厚みが薄いので、本来なら補強版を溶接してタップを造作するべき部分ですが、ねじピッチのタップが立っておらず固定できてません。
挙句の果てに液体パッキンでごまかし(-。-;)

お手本です
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■4パイシリコンホース分岐しまくり
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もともとサージタンクに4パイの取り出しニップルが一ヶ所しかなかったので必要な数だけ分岐させれば済むのでしょうが、プロ?ならもっとしっかりとした仕事をして欲しいものです。
本来なら補強版を増設して必要な数だけ取り出しニップルを増設するべきでしょう。

お手本です
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■燃料配管大丈夫?
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燃料配管の取り回しが正しいのかどうかわかりませんが、とりあえずフューエルレギュレーターが固定されておらずぶ~らぶらでした。
あとリターンホースはバンド留めとなっており「たぶん大丈夫だと思うけど漏れてないか定期的に確認しといてね!」と言われました。
それって、「もしかしたら爆発炎上するかもしれないから気を付けてね!」って聞こえますが...

リターンパイプのバンド留め
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作業のやり直しと部品代が発生しました。

・燃料ライン工賃:18,000円
・燃料ライン部品代:24,150円


■素人溶接
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盛大に盛ってますね~!
この作業に12,000円払えますか?

お手本です
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作業のやり直しが発生しました。

・インテークパイプ切断・加工工賃:12,000円


■ホーンこれでなおってるって言う?

ホーンの配線がおかしかったので修理をお願いしました。
自分でも色々試したのですが、片側のホーンを取り外した時点で断念。
そのまま車は預けました。
慣らしの最中ふと助手席を見ると、外したはずのホーンが転がってます。
まさかと思い、鳴らしてみると「ぷ~っ」
それで修理したと言えるのでしょうか?

・ホーン配線修理代金:6,000円


■ダッシュ貫通しすぎだろ!
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はい、お題のままです(-。-;)


 

これから、まだまだ不具合が出てくるかもしれません。
とりあえず現在のところ被害総額1,909,050円となります。
TKFさん払えますか?


※記載の工賃は全てTKF作業のものとなります

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